ラインコンセント用変換プラグ生産終了
みなさん次の対策はできてますか?
ラインコンセントから家庭用コンセントへの変換は「パナソニックSD3939SW」があれば簡単なのですが、残念なことにこちらは生産終了になってしまいました。入手も難しくなってしまいましたね。
パナソニック SD3939W 配線部材 ラインコンセント用マルチタップ |
生産終了品のため今や入手不可能です。
それでもショーケースからの電源を取らないといけない場合もあると思います。
探してなければ 作るしかない!
そんな悩みを解決へ。こんなものを作ってみました。
LCプラグコードにメスプラグを取り付けると変換ケーブルの出来上がり。
まずはその作り方。
ラインコンセント用変換プラグの作り方
【用意するもの】
片切りのラインコンセントプラグとコンセント。
真ん中に小さく見えるアースの文字。
真ん中はアース線なのでそこは使わずにカットします。
ひとまず完成。
ラインコンセント自体はマグネットなのでコードを挿した重みでプラグがズレてこないように防止するためにさらにもう一工夫して「電源コード設置用マグネット」を取り付けると、
磁石面ならどこでも付きます。これで完璧です。
「ラインコンセント変換プラグ(マグネット付)」の完成
ラインコンセント用プラグSD3939Wがない今、これを作るしかないのではないでしょうか?この組み合わせなら材料費1000円以下で作ることが可能です。(957円)
作るのはとても簡単です。
ただし、製作はあくまでも作る方のご任意でお願いいたします。
以上、ラインコンセント用変換プラグの作り方、でした。
【本日使ったアイテム一覧】
DNライティング LCプラグ ラインコンセント用プラグ ホワイト | |
パナソニック WH4615 ベター小型コードコネクタボディ | |
電源コード設置用マグネット |
※注意事項
アカリのつぼでは、実験や体験などを通じて皆様の参考になるようブログを作成しておりますが、実際の製作や施工に関するご相談、お問い合わせに関しましては一切行っておりません。あくまでも自己責任による製作ということをご理解の上で参考にしていただければ幸いです。
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