LEDベースライトの選び方の基準として

大事な点が3つあります。

  1. 省エネ
  2. 今後のバリエーション
  3. 保証期間

この三つが納得できれば選ぶべきだと思います。

 

  1. 従来の器具よりも省エネであること。

蛍光灯と比べて50%(東芝TENQOOもほぼ同等)
蛍光灯を使い続けて1.8年後には電気代と導入コストが同額になります。ここはだいたいどのメーカーも同様ですね。


蛍光灯→LEDへの代替なのでそこまで差は付きません。
よってLEDに替えればとりあえず正解◎
50%省エネできれば電気代も半分に。
ただ、もっと突き詰めた最新のものであれば59%まで省エネをしたものあります。これは業界最高クラス(2018年5月時点)数年後はもっと技術が進むのでしょう。省エネはいいことですね。

2.今後、将来的に後付けでより明るいライトバーに変更したり、調光機能が付いたり性能が高いもの、さらにはPIPIT調光と言われるリモート調光システムにも替えることができます。要するにベースをパナソニックにしておけばあとでどうにでもなる=安心=可能性とも言えますね。さすがパナソニック。

パナソニックのオプションは圧倒的に豊富。そして今後も力を入れてくるであろう、調光システムにも対応。

アカリセンターでも今後扱う予定です。(御見積もりご依頼ください。)

3.長期3年保証付き。ライトバーは3年保証。器具本体は1年となってます。

 

【まとめ】
従来の蛍光灯器具より大幅に省エネになっています。
パナソニックなので部材やバリエーションが豊富!
ライトバーを取り換えるだけで様々なバリエーションに替えることができます。蛍光灯を変えるのと同様にその場に合わせた色や高演色や調光対応やプルスイッチ付などにも交換することができます。
業界1のバリエーションの多さなのでパナソニックを選んでおけば間違いなし。
以上、IDシリーズを選ぶ理由、でした。
※注意事項
アカリのつぼでは、実験や体験などを通じて皆様の参考になるようブログを作成しておりますが、実際の製作や施工に関するご相談、お問い合わせに関しましては一切行っておりません。あくまでも自己責任による製作ということをご理解の上で参考にしていただければ幸いです。