これを電球と呼ぶべきか?従来の形に拘らないこのような変化こそLEDの醍醐味。様々な形へと姿を変えるLED電球。ひと味違うチューブ型フィラメント電球の新製品レビューです。

飲食店などで目を引くような新しいデザイン。温かみのある2200Kは白熱電球のような風合いを醸し出します。調光にも対応しているため調光を絞るとロープが光って宙に浮いているような感覚です。

演色性もRa90と良好なので飲食の空間に影響を与えるような色味の悪さもありません。
何よりもぼんやりとみて落ちつく雰囲気のあるLEDフィラメント電球です。

【調光対応】

調光100%

調光70%

調光30%

調光0%

調光0~100%でスムーズに調光ができました。(パナソニックWTC57521を使用)

全光束 360Lm

重さ 58g

演色性 Ra90

寿命 15000h

サイズ 78φ × 86㎜ × 142㎜

【取り付け例】

 

 

2200Kの白熱感がとても美しく、暗闇で点灯させれば夜空に光るリングのようです。

【問い合わせ】

お問い合わせが増えるようであれば販売を行いたいと思います。
とりあえず一番欲しいと思っているのは私自身かもしれません。これを見つけた時はいち早くやりたかったのですが、入荷に少し数量が必要だったため一度検討中です。
価格帯は今のところ三千円台後半というところでしょうか。

気になった方は問い合わせより 
「アカリのつぼ・新作レビュー商品」ということでお問合せください。
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